2015年2月8日日曜日

システム手帳12冊買ってみた。

年末から、スケジュール管理とメモやノートはマルマン・ジウリスに移行しているのであるが、システム手帳に興味を持ってしまい、アウトレットなシステム手帳を買い集めてしまった。
年が明けてからなんと12冊も…。
証拠画像(半分くらいだけど)



本当に、これだけのものを使えるとは思わない。いくら安い(定価の33%くらい?)とはいっても、知識欲と探究心の結果、こうなってしまった…。ジャストリフィルのポケットサイズなんて、276円…だったもんね。

あっ。一番上のポケットサイズは外側のみ本皮で、毎週磨いて光らしてる。これ、納品段階で塗装がひび割れていかにもアウトレットだったんだけれども、まず、靴墨でオイルを浸透させ、ピカピカに磨き、そのあとオイルを塗りたくっていたら、細かいヒビ割れとの相乗効果で随分透明感のあるツヤが出てきた。とりあえず、ジウリスは年間スケジュール部分を係員のスケジュール管理に使用し、マンスリーはスケジュール及び日誌として使用している。パイロットHI-TEC-C 0.3mmで非常に小さな文字を書いているので(プラチナの超極細はまだ来ないんだよな…)、これで十分ではあるが、その他バインダーノートとしてまとまった記録を書き入れるのに使っている。では、このポケットサイズ(リング径14mm)は、普段ポケットに(とはいっても大きい…)入れておいて、仕事で発生したメモを記入し、また簡単なスケジュールも記入し、業務のマニュアルも綴っている。機能的にはダブるところがあるものの、使い分け(をしているつもり…)でしばらく使用するつもりである。